YouTube にアップロードするビデオの確認
YouTubeにアップロードしたビデオを、Jimdoページに追加する作業を行った。
アップロードを始めるまえに、1ヶ月以上も前のことになるが、フォトで作成したビデオだが共有用にエクスポートしたビデオが存在するのを確認した。
保存されているフォルダーが、PCのピクチャフォルダー傘下に、フォトのエクスポートで作成された「エクスポートされたビデオ」という名前のフォルダーだ。
このフォルダーをエクスプローラで開いて ビデオファイルがあること、そのファイルの拡張子が.mp4となっていいること、エクスポートした時に指定したファイルの大きさの表示もファイル名の一部になっていることを確認した。
YouTube へのログイン
1)Google Chrome ページで[Google アプリ]から、[YouTube]をクリックする。YouTube ホームページが開く。
2)YouTube ホームページ画面右上に「ログイン」ボタンが表示されているときはボタンをクリックする。Google アカウントでログイン済みのときは、「ログイン」ボタンは無く、代わりに Google アカウントのプロフィールアイコンが表示されている。
3)Google アカウントでログインする。
このときパスワードを忘れた方が居られ、再作成するステップを取った。スマホに確認コードがSMSで送られてきて、それをPCブラウザ画面に入力する確認方法だった。
ログインするとアカウントの姓名の確認画面が出るケースもあった。
4)アカウント確認時の連絡手段の再確認画面が表示されるケースもあったが、連絡する携帯電話番号と再設定用のメールアドレスを確認した。
5)初めて YouTube にログインした場合、「ようこそ」画面が表示され、「次へ」ボタンをクリックするケースもあった。
これにより YouTube へのログインが完了した。
YouTube への動画のアップロード
1)YouTube へのログインを済ませる
2)「動画または投稿を作成」アイコンから「動画をアップロード」を選択する。
3)動画のプライバシー設定をし、「限定公開」を設定する
4)上向きの大きなアイコンをクリックして、アップロードする動画ファイルの選択をする。「フォト」で作成されたビデオファイルはPCの「ピクチャ」フォルダー傘下にある「エクスポートされたビデオ」フォルダーに保存されている。動画ファイルを選択し、「開く」をクリックする。
5)アップロードの進捗が表示され、やがて完了する。
6)動画のアップロード中に、動画の詳細設定の編集や、チャンネル登録者に通知するかどうかの指定をする。
7)アップロード進捗の「完了」をクリックしてアップロードを終了する。
8)動画が表示される URL が表示される。
アップロードした動画を一覧で確認する
1)YouTube にログインする
2)YouTube Studio(ベータ版)を選択する
3)Studio 画面で「動画」を選ぶ
4)「アップロード動画」一覧からアップロードした動画を確認する
アップロードした動画のプライバシーを確認・変更する
1)YouTube にログインする
2)YouTube Studio(ベータ版)を選択する
3)Studio 画面で「動画」を選ぶ
4)「アップロード動画」一覧からアップロードした動画を確認する
5)動画一覧の[公開設定」の欄が「限定公開」となっているのを確認し、必要に応じて変更する。
YouTube にある動画の埋め込みコードをコピーする
動画の埋め込みコードをコピーするときに、動画が終わったときに関連動画を表示しないようなコードにしてからコピーする。
1)YouTube にログインする
2)YouTube Studio(ベータ版)を表示し、動画の管理画面を表示する
3)該当動画のサムネイル画像にマウスを載せると表示される「YouTubeを見る」アイコンをクリックすると、動画が再生を始める
4)[共有]アイコンをクリックすると表示されるパネルで「リンクの共有」グループにある「埋め込み」をクリックする
5)埋め込みコードが表示されるので、コード画面を下方へスクロールし「埋め込みオプション」を表示する。
6)「プライバシー強化モードを有効にする」のチェックを入れる。
7)「コピー」をクリックする。
埋め込みコードが Windows のクリップボードに保存される。
Jimdo ページに、YouTube からの動画を埋め込む
1)挿入する動画の埋め込みコードをコピーする
2)Jimdo ページで、コンテンツとして追加で「YouTube 等」を選択する
3)開いたコード挿入パネルで、「プレーンテキストとして貼り付ける」、そして表示サイズや位置を調整する。最後に「保存」をクリックする