トップ画像に文字列を追加する
サイズを500 x 360 にリサイズした画像に文字列を挿入する
➊ Pixlr Editor を起動し、編集する画像をキャンバスに表示する
➋ 文字を入力し詳細設定をする
- 画面左のツールバーから「タイプツール」を選ぶ
- 画像の上の大まかな位置でクリックする
- 「詳細設定」画面が出るので、テキストを入力する。この場合、縦書きに似せるため、一文字ずつ改行を入れる。
- フォント(HGP創英プレゼンスEB)を指定する
- フォントサイズ(40)を指定する
- スタイル(レギュラーもしくは太字)を指定する
- 文字の色(例えば #8b0000 darkred)を指定する
- 整列(中央揃え)を指定する
- 「OK」をクリックする
- 完成した文字列に対応したレイヤーが、入力文字名の付いたレイヤーとして表示される
- 他の文字列も追加する
➌ 文字列にスタイルを適用する
- スタイルを適用する文字列のレイヤーをクリックして選択する。青色表示になる。
- レイヤーを右クリックする
- 表示されるメニューから「レイヤースタイル」を選ぶ
- 左側のスタイルリストの中から設定するスタイルを選ぶ。ここでは「アウターグロー」の文字列部分をクリックし、左側にチェックを入れる
- 右側にスタイル設定の欄が表示されるのでそれぞれ値を入れる。ここでは「アウターグロー」の値を設定する。例えば、不透明度(100)、硬さ(4)、サイズ(10)、色(白色 #ffffff)
- 「OK」をクリックしてスタイルを確定する
- スタイルが設定されたレイヤーには星形☆のスタイルマークが表示される。続いて同じ画像上の文字列に同じスタイルを適用する操作を行なう。このレイヤーを右クリックする
- 表示されるメニューから「レイヤースタイルをコピー」を選ぶ
- スタイルのコピー先となる文字列レイヤーをクリックして選び、青色表示にする
- 青色レイヤーを右クリックする
- 表示されるメニューから「レイヤースタイルを貼り付け」を選ぶ
- レイヤーにはスタイルが競ってされて、☆マークが付く
- 他の文字列も同じスタイルを設定する
❹ 文字列を挿入した画像を保存する
文字列の編集ができる形式(PXD形式)で保存するのと、画像表示で使用できる形式(JPG)の二つの形式で保存する。